カタール航空ビジネスクラス搭乗記 パリ～ドーハ ドーハ～成田
スポンサーリンク
こんにちは、あかべこです。
先日ブログ開設から、ようやく30記事になりました。
まだまだ弱小ブログですが、引き続きよろしくお願いします。
そして最初の記事を見て気づいたのですが、カタール航空の搭乗記について、帰国便のことを書くことをすっかり忘れておりました。良く見たら私の搭乗記すべてだったようで、中途半端で終わってしまいすみません。
カタール航空の記事は、Googleからの検索で良く見られているようなので、需要があるのであれば今更ですが、帰国便についても書き留めておきたいと思います。
2017年夏 カタール航空ビジネスクラス搭乗記
A380 カタール航空ビジネスクラス パリ～ドーハ
パリ～ドーハ間は、A380です。
エアバス380（A380）機は総2階建ての世界最大のジェット旅客機です。
ファーストクラス、ビジネスクラスはアッパーデッキとなります。
私が乗ったビジネスクラスは、1-2-1の並びのヘリンボーンのシートとなっています。
詳しくは下記で詳しく見ることができますので、ご確認ください。
機内食
今回も母と前後の席にしてみました。
パリ-ドーハ間は、英語とアラビア語のみのメニューとなります。
食前酒はこちらのシャンパンをいただきました。
温かいナッツと共に運ばれてきました。
アミューズです。エビの焼いたものでした。ソースはマヨネーズがベースになっていて、とても食べやすかったです。エビが大好きなのでうれしかったです。
ここからアラカルトメニューです。本日のスープです。トマトのスープでした。
トマトがあんまり得意ではないので、中身を聞いた時にやめようと思ったのですが、担当してくれた男性CAさんが、「めっちゃ、おすすめだよ！」っていうので頼んでみたんです。そしたら、飲んでびっくり！トマト苦手な私でも濃厚なんですが、本当に美味しくて、「母にも持ってきてほしい」とお願いしました。
母もすごく美味しかったらしく、ドーハ-成田間でも、もう一度オーダーしていました。
次にグリルしたエビの下に、マンゴーとグリーンのものはそばがしいてありました。
和洋折衷のメニューです。日本ではなかなか食べられないようなメニューですね。
メインは白身魚（タラ）のレッドペッパーソースです。
これは結構ボリュームがありました。魚の下にある黄色の物は、イカでした。
この後はアイスと紅茶をいただいて終了しました。
機内バー・ラウンジに一人で行ってみた
トイレに行ったついでに、勢いで（笑）一人でバー・ラウンジに行ってみました。
笑顔が素敵なCAさんが出迎えてくれたので、写真を撮らせていただきました。
モヒートを作ってもらい、この方と少し会話している間に、日本人のCAさんが来てくれました。実はその日本人CAさんですが、行きの便でもお会いしたんです。それもあってかいろいろ話が盛り上がり、結局2時間近くバーにいてしまいました。
カタール航空ビジネスクラス ドーハ～成田
ドーハから成田の便は、家に帰るのもあるのでアルコールなしで過ごしました。
ここからは、機内食についてだけ、どんどんご紹介させていただきます。
日本語でのメニューとなり、和食もあります。
まずはホタテの刺身のようなアミューズをいただきました。
だし醤油のようで美味しかったです。
あれ、さっきも似たようなものを食べたような・・・。
エビのグリルにマンゴー・・・ではなくて、パイナップルサルサ掛けらしいです。
お寿司の盛り合わせ。期待していなかったが、味は微妙です。
ドーハで作っているんでしょうね。お米が美味しくありません。
就寝後、また和食。お腹あまりすいていないけど、食べます。
帰りは洋食の方がいいと思います。でも、和食がどれくらいのクオリティなのか、知りたくてつい、オーダーしてしまいました。
最後に大好きなスムージーをいただいて終了です！
イチゴとイチジクのスムージーらしいですが、本当に美味しかった！
まとめ
8月に行ったので、ちょうど2ヶ月ぐらいですがA380のフライトは楽しかったなと思います。バー・カウンターにいると、空間が広く、飛行機の中にいることを忘れてしまうようでした。CAさんが話していましたが、日本人はあまりバー・カウンターに来ないそうです。また機会があれば、乗りたいですね。日本からもA380だともっといいんだけどなあ。
